お知らせ・最近のくるみ学園

ふれあい動物園🐤🌼

7月21日(日)くるみ学園に幸せの青い卵を産む鶏〝アローカナ″(生後2カ月のアローカナのヒナ)と〝烏骨鶏(うこっけい)″(7月に産まれたばかりののヒナ)が遊びに来てくれました🐥

ヒナたちは「ピヨピヨ」と可愛い声をたくさん聞かせてくれました🐣♫

 

子ども達は初めて見る鶏のヒナたちに興味深々( *´艸`)

「ふわふわ」で可愛いね💗「あったか~い」「いっぱい食べて大きくなるんだよ😄」などと色々な言葉をかけていました✨

 

最初はドキドキしてヒナに触れなかった子も、周りの様子を見ながら初めて触れるようになった子もいました😉

中にはヒナの寝かしつけまでできちゃう子もいましたΣ(・□・;)

ここが落ち着くんだよな~🤗(ヒナの心の声)

続いてエサやり体験スタート😋

子ども達が楽しそうに、アローカナの大好きなレタスをあげてくれました🥬🐥

エサを持ってアローカナに近づくと近くに駆け寄ってきてくれます❣❣❣

お尻をフリフリ、よちよち歩きがとっても愛らしかったです🐤💗

雨予報が出ていた天気から嘘のように気持ちの良い天気の中、子ども達はヒナとの触れ合いや餌やりをしっかり楽しんでいました⭐

また大きくなったら遊びに来てね~🐓

 

 

~ お ま け ~

今年も学園の自転車庫内に、ツバメが巣を作り子育てをしており、毎日、親鳥が一生懸命に雛鳥にエサを与えている光景が見られています。

 

昔から、ツバメが家に巣を作ると「縁起がいい」と言われています。

その理由としては、ツバメは害虫を食べて豊作を招いてくれるので、農家の人がそう伝えてきた、ツバメがカラスなどの外敵を避けるため、カラスが近よらない比較的人の出入りが多い商店などを選んで巣作りをする傾向が多いこと、などがあるそうです。

赤ちゃんつばめに餌を与えている姿は、とてもほっこりした気分になります😊💗

この先もツバメが訪れてくれるよう温かく見守っていきたいと思います😌✨✨

                       【玄関前で水遊びする子ども達】