2023

沢山のご寄付・ご支援ありがとうございます!

拝啓 平素は、当園に対し、深いご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

 この度は、当園児童の為に皆様の心温まるご寄付を頂き誠に有難うございます。

 年末のお忙しい時期にも関わらず、今年も多くの方々からご支援を賜りましたことを本当に嬉しく思います。

 ご寄附金、玩具やお菓子、ケーキやオードブル等沢山のご寄贈をいただき、今年も素敵なクリスマスパーティーを開くことができ、子ども達も大変喜んでおりました。年末年始につきましても、楽しいイベントが続くため、子ども達も楽しみにしております。皆様が社会的養護における子ども達に目を向けて下さり、そのような思いが集まる場所であることを再認識し、今後の施設運営や地域貢献に取り組んで参ります。

また、匿名の方からも沢山のご寄付いただいております。この場を借りて、ご厚意に心より感謝申し上げます。多くの方からご寄付をいただき、大変な驚きとともに、その寛大さに感動しております。そして日々の福祉事業を担う職員の励みにもなりました。頂戴いたしましたご寄付につきましては、入所児童の為に大切に活用させていただきます。

 

 最後になりますが、2023年も大変お世話になりました。沢山の方々が当園を支えて下さり、誠に有難うございます。2024年もどうぞ宜しくお願い致します。

                                                                            敬具

                                                                                  

                                函館厚生院 くるみ学園
                                 園 長  村 瀬    優

                                児童家庭支援センターくるみ
                                 センター長  村 瀬    優

10・11月分 支援ご寄付のご紹介

拝啓 皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

平素は、格別のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、この度下記掲載の皆さまより多大なるご寄附を頂戴しましたことに、心より感謝申し上げます。

 

10月

・㈱なとり 代表取締役社長 名取 三郎 様

・門司  一徹 様

・生活協同組合コープさっぽろ 宅配事業本部 函館センター 様

・(有)アクト警備オフィス 代表取締役 天間 勝美 様

・堀井 美香 様

・キッチンバーちせ 山崎 楓 様

・冬野 純美 様

・㈱北洋銀行 五稜郭公園支店 支店長 大川 尚 様

・函館洋菓子協会 様

・匿名 様

 

 

11月

・信川 雅紀 様

・みはら歯科矯正クリニック 院長 村井 茂 様

・生活協同組合コープさっぽろ 宅配事業本部 函館センター 様

・大坂 様

・岩田 瞬 様

・函館心の里親会 様

・㈱三和商事(函館市保健福祉部管理課経由) 様

・㈱effect salon mirror 代表 増田 美佳 様

・匿名 様

 

 

 10・11月は実りの秋・スポーツの秋に相応しい月となりました。

10月には3年ぶりとなるレクリエーション大会が行われ、久々に全寮揃って職員も児童も素敵な汗をかくことが出来ました。

また、近隣町内会でもフェスタが行われ、参加した児童・職員ともにみんなで盛り上がり、楽しい1日を送ることが出来ました。

更に、各学校の修学旅行もコロナ禍とは打って変わって規制緩和され、参加する該当児童は久々に制限のない修学旅行を思い切り楽しんでおりました。

また、すっかり秋の日本の風物詩として定着したハロウィンがある10月下旬は、皆さまから頂戴するお菓子等の寄贈も増え、とても充実した月となりました。

 

11月に入ると例年であれば冬の足音が徐々に近づいてくるものですが、今年は暖冬気味で晩秋という感覚があまり感じられませんでした。

そんな安定しない気候が災いしたのか、体調を崩す子が徐々に増えてインフルエンザに罹患したり、通学校でも学級・学年閉鎖等が見られる月となりました。

新型コロナウイルスと並行し、インフルエンザに対する感染予防対策も日々徹底して参りましたが、全国的な流行を前にするとなかなか対応も難しいものがありますが、子どもたちは感染症にも負けずに日々逞しく過ごし、少しずつ新年度の生活を意識するような学園生活となってきたようでした。

児童養護施設くるみ学園・地域小規模児童養護施設いちい・児童家庭支援センターくるみの事業において、益々前進できますよう、皆さまからのお志を大切に使わせていただく所存でございます。

地域に根差した社会福祉施設として子どもたちの笑顔のために、今後ともご支援をどうぞよろしくお願い致します。                                                                                                                    敬具

 

 

                                函館厚生院 くるみ学園
                                 園 長  村 瀬    優

                                児童家庭支援センターくるみ
                                 センター長  村 瀬    優

 

 

公表をご了承いただいた個人様・企業様のみ掲載しております。 

(複数回ご寄付を頂いた方は、直近のご希望で公表(または非公表)とさせていただいております。)

雪だるまくん

本日、とある場所に雪だるまくんが遊びに来てくれました☃❄

とても可愛らしかったので、皆さまにもご紹介いたします٩꒰。•◡•。꒱۶

「みんな~ぼくを探してね~。」

「早くしないと溶けちゃうよ~+。(*◕ᴗ◕*)。+゚」

 

これからどんどん寒さも厳しくなってきますので、皆様体調にお気をつけください。

作:職員Kさん、児童Hちゃん

そば打ち体験

11月18日(土)函館心の里親会様( 会長 芦野 啓子 様  )主催のそば打ち体験会が開催されました。当日は、ななえ手打ち蕎麦愛好会( 会長 木下 松幸 様 )の方々にもお手伝いいただきました。

 

初めに一通り手順を教えて頂き、そのあとグループに分かれ、そば打ち体験スタート!!

初めて参加する児童もいて、ドキドキしながら挑みました✧٩(ˊωˋ*)و✧

 

みんなで協力してそば粉を練っていきます。

「美味しくな~れ、美味しくな~れ。」と思いを込めながら、一生懸命練っていくと、

  

ようやくひと固まりになってきました。

しっかりと固まった後は、生地を広げていきます。

道具も使ってさらに薄く伸ばしていきます。

 

最後に生地を細く切っていきます。

お店で売られているようなそばの細さを目指して慎重に切りましたが、難しくて太くなってしまうことも・・・

それも、それぞれの個性が出て、とても面白かったです(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ”

 

みんなで打ったそばは、愛好会の方々に茹でていただきました。

 

完成品がこちら ↓ ↓ ↓(*˘︶˘*).。.:*♡

そして待ちに待った試食タイム(✿˘艸˘✿)

自分たちで打った、打ちたてのそばは格別の美味しさで、お代わりする子も沢山いました。

そばは日本伝統の食文化であり、とても身近な食べ物ですが、自分で手打ちする機会はめったにないため、子ども達にとって貴重な体験ができる良い機会となりました。

函館心の里親会の皆様、また当日お手伝いいただきました、ななえ手打ち蕎麦愛好会の皆様、本当にありがとうございました。

 

ケーキ作り体験

10月29日(日)函館洋菓子協会 会長 小野浩司様他4名、函館短期大学付設調理製菓専門学校より教員1名、学生3名が来園され、函館洋菓子協会様主催による「ケーキ作り体験」が行われました。

コロナ禍の影響を受け一時中断しておりましたが、くるみ学園では毎年恒例のイベントとして根付き、子ども達の楽しみとなっていたイベントの一つでもありましたので、久しぶりの開催で子ども達も嬉しそうにしておりました。

当日は、職人さんのケーキ作りの実演を見させて頂きながら、子ども達もケーキ作りに参加しました。

 
職人の方々のサポートを受けながら、子ども達はスポンジケーキに生クリームを塗って、ケーキをカットし、イチゴと生クリームを飾り付け、丁寧に仕上げていきます。
 

そして、完成したケーキがこちら💗 ↓↓↓

子ども達はトッピングのイチゴや生クリームをつまみぐいしたり、和気あいあいと、楽しいひと時でした。

また、函館洋菓子協会様から、と~っても美味しそうなケーキを沢山いただきました。

完成したケーキと、頂いたケーキは、おやつの時間に皆で美味しく頂きました(´艸`*)💕

  

函館洋菓子協会様、函館短期大学付設調理製菓専門学校様、毎年子ども達の為に

心温まるご支援、ご協力をありがとうございます。

今後とも変わらぬご支援ご協力 を賜りますようお願いいたします。

 

 

✤ お ま け ✤

11月に入り、子ども達がチューリップの球根を植えました🌷🌷🌷

来年の春には花壇がチューリップの花でいっぱいになるのが楽しみだね~(∩´∀`)∩°˖✧

 

Happy Halloween

10月31日に子ども達に提供されたハロウィンメニューをご紹介します🎃✨

 

✤menu✤内容

・カボチャシチュー

・ピラフ

・海藻サラダ

・星型コロッケ

 

今年も当園の栄養士さんが、子ども達の喜びそうなハロウィンにぴったりの可愛いメニューを考えてくれました🎵

見た目も可愛く、味も美味しいと子ども達から大好評でした❕❕

栄養士さん、富士産業の皆さん、いつも子ども達の為に愛情たっぷりの美味しいご飯を作って下さり、ありがとうございます(*^▽^*)♡

また来年も宜しくお願いいたします(´艸`*)

堀井美香様による絵本の読み聞かせ会

 10/21に元TBSテレビのアナウンサーで、現在も東京でフリーアナウンサーを勤めておられる、堀井美香さんによる絵本の読み聞かせが行われました。

 堀井様は現在、ナレーションやラジオ、大きなホールでの朗読会の他に各地の図書館や養護施設にて小さな読み聞かせの会を開いておられるとのことで、今回は10/22に金森倉庫で行われる絵本の朗読会の開催にあたり、その前日に函館入りすることから「時間があれば子供たちのいる環境で朗読を行いたい」との温かい申し出により実現にいたりました。

 当日は、堀井様の搭乗する飛行機に遅れが出てしまい函館への到着が遅くなったため焦らせてしまったり、読み聞かせに参加する予定の低学年児童の間で風邪が流行り急遽不参加の児童が多くなってしまうなど、堀井様には大変なご迷惑をおかけしてしまいましたが、無事に朗読会を開催出来て本当に良かったです!!

 読み聞かせの時間は約1時間程度の本当に短い時間ではありましたが、プロの読み手であられる堀井様の柔らかくも感情表現豊かな読み聞かせはとても奥深く、心に響く素敵な声で参加した子どもたちもみんな大満足となる素敵な時間の共有となりました。また、私自身CMのナレーションなどで聞いたことのある堀井様の美声を少しだけ聞くことが出来、内心では少しラッキー!!と思ったりもしておりました(笑)

 さらには来設いただいた時期が10月下旬でハロウィンが近かったこともあり、子どもたちへとお菓子のプレゼントもしてくださりみんなとても喜んでおりました。改めて職員一同、素敵な時間を共有いただけたことに感謝する次第です。

 また、堀井様より頂戴した「子供達と少しでも楽しい時間を過ごせ、私の良き思い出になりました。」との優しいお言葉は、本当に我々の励みとなりました。

 結びとなりますが、本日の来園を感謝するとともに、当園児童・職員一同、堀井様による“2度目の絵本の読み聞かせの場”でいつかまたお会いできる日を楽しみにしております!!

 

最近の子ども達の色々

涼しい秋風に、高く澄んだ空☆彡

大きく深呼吸したくなるような、気持ちの良い季節になりました(^^♪

子ども達は、良く食べ、良く寝て、良く笑い、元気に毎日を過ごしております。

10月は楽しい行事が盛り沢山でしたので、その様子をまとめてご紹介します!

 

10月18日 「 赤川フェスタ2023 」

くるみ学園は縁日コーナーを担当しました(^-^)

地域の皆さまの喜ぶ顔が見たい!その一心で飾り付けから色々な準備をみんなで頑張りました。

わたあめ、ポップコーン、射的、千本引き、パークゴルフコーナーは、子ども達に大人気!

その他にも、じゃんけん大会やカラオケ大会なども行われ、200人を超える来場者で賑わいました。

「赤川フェスタ2023」は地域の皆様への感謝の記念イベントでもありましたので、

喜んでくださる皆様の笑顔を間近に、心がほっこりした一日でした。

当日ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました!

 

 

10月22日 「 レク大会 」

レク大会は、子どもたちに楽しく遊んで体を動かしてもらおうと、コロナ明け3年ぶりに開催したものです。

競技内容は、紙相撲、ドッヂボール、早飲み、早食い競争等、どれも年代や性別問わず楽しめるものとなっており、大いに盛り上がりました!!

また、会場はどの競技にも一生懸命に取り組む子どもたちの姿が輝いていました☆彡

    

 

10月22日 「 山﨑楓様サプライズ訪問 」

レク大会当日、東京から山﨑楓様がサプライズ来園し、

子ども達の大好きな、ミスタードーナツを届けて下さいました。

また次の日には、ハロウィン用のお菓子の詰合せを沢山頂きました!

いつも子ども達の為に、温かいお心遣いをありがとうございます(*^-^*)

 

10月25日 「 総合避難訓練 」

火災想定の訓練に伴い、消火訓練も合わせて行いました。

子ども達は避難指示に従い、ハンカチやタオルで鼻と口をおおい、落ち着いてグラウンドへ避難することができました。

避難訓練後は消防署から借りた水消火器を用いて、使い方の説明や実演を行いました。

参加した児童、職員はその場その場での判断を求められ緊張の連続でしたが、みんなが真剣な面持ちで避難し、緊張感を持って取り組むことが出来ました。

消防署の方からも「大変素晴らしい訓練でした」と、お褒めの言葉をいただき、今後も訓練を欠かさず、知識を活かし、いざという時に備えていきたいと思いました。

ご指導頂きました消防署の皆様、本当にありがとうございました。

8・9月分 支援ご寄付のご紹介

拝啓 皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

平素は、格別のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、この度下記掲載の皆さまより多大なるご寄附を頂戴しましたことに、心より感謝申し上げます。

 

8月

・梅崎 祐(卒園生)様

・平野 義則(卒園生)様

・生活協同組合コープさっぽろ 宅配事業本部 函館センター 様

・キッチンバーちせ 山崎 楓 様

・フードバンク道南協議会 代表 廣部 節子 様

・餡乃雲 様

・匿名 様

・自習ノート事務局 様

 

9月

・生活協同組合コープさっぽろ 宅配事業本部 函館センター 様

・匿名 様

・フードバンク道南協議会 代表 廣部 節子 様

・熊木 理人 様

・函館心の里親会 会長 芦野 啓子 様

 

  8・9月は子ども達にとって、イベント尽くしの月でした。

キャンプや、花火大会、招待行事への参加等、子ども達にとって楽しいイベントが続き、子ども達は充実した日々を過ごしておりました。

また、この夏は、これまで経験したことのない猛暑で、9月に入ってからも引き続き余波が残っておりました。

学園では、熱中症予防策を含めて子ども達の健康や安全・安心を第一に、職員一同、協力連携して対応に努めて参りました。

10月に入ると、朝晩の寒暖差も大きくなってくると同時に、体調を崩す子が多くなっています。

昨年同様、今年の冬も、新型コロナウイルスと並行して、インフルエンザの流行が予想されておりますので、当園では、引き続き基本的な感染予防対策を徹底して参りたいと存じます。

皆様におかれましても、 ご理解ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

 

児童養護施設くるみ学園・地域小規模児童養護施設いちい・児童家庭支援センターくるみの事業において、益々前進できますよう、皆さまからのお志を大切に使わせていただく所存でございます。

地域に根差した社会福祉施設として子どもたちの笑顔のために、今後ともご支援をどうぞよろしくお願い致します。                                                                                                                    敬具

 

 

                                函館厚生院 くるみ学園
                                 園 長  村 瀬    優

                                児童家庭支援センターくるみ
                                 センター長  村 瀬    優

 

 

公表をご了承いただいた企業様のみ掲載しております。 

(複数回ご寄付を頂いた方は、直近のご希望で公表(または非公表)とさせていただいております。)

 

   

坂本博之選手とのボクシングセッション2023

9月10日(日)元プロボク サーで東洋・太平洋ライト級チャン ピオンの坂本博之氏が

コロナ明け、5年ぶりに来園され子ども達とボクシングセッションを行いました。

 

坂本選手は児童養護施設での生活を経験した当事者であり、ボクシングを引退してから、ボランティアとして、施設を訪問し、SRSボクシングセッションなど幅広い活動を行っています。

この日もSRSボクシングセッションを通して、直接子ども達とふれあい感じること、大人が子どもを育ってていくことの大切さ、それぞれの学年にわかりやすく、「一瞬懸命その一瞬一瞬か ら初めていこう!」「夢はすぐに行動に移そう」など、「夢をかなえるた めの大切なこと」をご自分の経験を通してお話いただきました。

子どもたちはどの学年も真剣に聞き入り、自分達の将来と向き合う良い機会となりました。

 

お話が終わった後は、皆でボクシングセッションを行いました。

坂本選手は「悲しかったこと、悔しかったこと、嬉しかったこと、全てを自分の拳にこめて、力いっぱいこのミットに打ち込んでこい!」

と子ども達に語りかけます。

その声に幼児から高校生までの子ども達が応えるように、いっぱいいっぱいパンチを繰り出し、その想いを受け止めてもらいました。

また、参加者全員がシャドーボクシングをしたりミット打ちをして、汗を流したり、話をしたり楽しい時間を過ごしました。

今日は子ども達にとって素晴らしい時間の数々でした。

宝物がいっぱいです・・・。

 みんなで前を向いて、一人一人の目標に向かって頑張っていきます!!

当園児童・職員一同、皆様と笑顔でまたお会いできる日を楽しみにしています☆彡

改めまして、本日ご来園、ご協力頂きました皆様、本当にありがとうございました。

 

~坂本博之選手プロフィール~

1970年12月30日 福岡県生まれ。
2歳前に「鞍手乳児院」へ預けられ、3歳を迎えるころ児童養護施設「誠慈学園」へ入所。その後一時帰宅と親せきの家を転々としながら、小学二年生の時にネグレクトを受け、児童養護施設「和白青松園」に引き取られる。
同施設のテレビでボクシングと出会い、プロボクサーを目指す。
20歳でプロデビュー。全日本ライト級新人王、日本ライト級チャンピオン、東洋太平洋ライト級チ ャンピオンを獲得。

WBA・WBC世界ライト級タイトルマッチに4度挑戦し、2007年に現役を引退。
現在、ボクシングトレーナーとして後進の育成とともに、児童養護施設の支援を目的とした「こころの青空基金SkyhighRingS~SRS」を主宰して精力的に活動中。

主な活動履歴
1991年 プロデビュー・全日本ライト級新人王
1993年 日本ライト級チャンピオン
1996年 東洋太平洋ライト級チャンピオン
1997年 WBA世界ライト級タイトルマッチ挑戦
1998年 WBC世界ライト級タイトルマッチ挑戦、WBA世界ライト級タイトルマッチ挑戦
2000年 「こころの青空基金」設立
                日本タイトル獲得後より、交流を深めていた出身施設である「和白青松園」へ
                物品寄付や試合招待、施設訪問を行う。
                WBA世界ライト級タイトルマッチ挑戦
2002年 腰椎間板ヘルニア外科手術
2006年 復帰戦
2007年 現役を引退(47戦、39勝、29KO、7敗、1分け)
               こころの青空基金~SkyhighRingS~SRSと改名し、
               全国の児童養護施設へ向けて支援活動の輪を広める。
               自身の半生や、こころの青空基金の活動を語り広める講演活動の開始。
2010年 SRSボクシングジム株式会社 設立、代表取締役 会長を務め、選手育成に力を注ぐ