お知らせ
育英基金 令和5年度収支報告及び令和6年度予算について
昨年度も、現金での寄附12件、振込での寄附が25件と数多くの皆様から育英基金へのご寄附をいただき、誠に有難うございました。
令和5年度は3年生専門学校への進学児童1名へ就学支援金、4年制大学4年次進級児童1名への支援金、4年制大学3年次進級児童1名への支援金、4年制大学2年次進級児童1名への支援金、2年制専門学校2年次進級児童1名への支援金として、合計5件の支援金を行いました。
前述のとおりで、卒園児童へ対して1名あたり50万円の合計2,500千円の育英基金を給付するといった手厚い対応が出来ましたことに、職員一同、心より感謝御礼申し上げます。
当園の最近の傾向として、卒園後の進路は就職よりも進学する児童が多い傾向があり、令和6年度も現時点では5名分の2,500千円を年度末に支給したいと考えております。
しかしながら、育英基金の対象児童が多くなるにつれ、財源的には非常に厳しくなってきているうえ、昨今の歴史的な円安と物価高騰の影響を受け、育英基金寄附金が減少傾向となっているため、今後もより多くの子ども達が自分の希望を現実のものとできるよう、皆さまからの温かいご支援と応援を引き続きいただけますよう、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
なお、この基金の令和5年度の執行状況及び令和5年度の予算は、下記(PDF(育英基金))のとおりです。
感動の卒業激励会
3月15日にくるみ学園で児童の卒業・卒園を祝う「卒業激励会」が行われました。
今年の対象者は幼稚園児3名、小学生4名、中学生4名、高校生が6名となっており、彼ら彼女らの盛大な祝いの場となりました。
また、高校を卒業した6名の児童については、同時にくるみ学園からの巣立ちも意味し、その後の進路は進学が2名、就職が4名それぞれが新たな夢に向かって歩みだす場ともなりました。
第1部では、4年ぶりにコロナ禍の影響を受けず、全職員全児童が集まり実施することができました。
施設長からの贈る言葉、在園生からの送辞、卒園生代表からの答辞にはぐっとくるものがありました。
その後は、皆で寿司やオードブル、デザートを囲んでの会食となりました。みんな口々に「美味しい~!」、「もうお腹いっぱ~い…」などといった嬉しい声が聞かれていました。
第2部では卒園生6人がそれぞれ、在園時代を振り返る、思い出の作文発表があり、懐かしいエピソードトークなどを聞くことが出来、歴任の担当職員にとっては1番嬉しい瞬間となりました。
今年の卒業激励会での職員からの催しは、各部署・各寮が事前に撮影と編集を済ませたDVDの観覧となり、工夫を凝らしての撮影や驚く編集、思わず笑ってしまったり、懐かしい写真のスライドに目頭が潤むこともあった素敵なワンシーンとなりました。
会のフィナーレは、もはやくるみ学園の卒業激励会では伝統行事となっている「恵の目のゑびす太鼓」が今年も披露されました。
雨を呼ぶというこの太鼓は、被災した能登地方が発祥とのこともあり、被災地にも届くように一打入魂で望みたいとの意気込みのとおり、例年以上に思いのこもった素晴らしい太鼓披露で、時には繊細に時に激しく太鼓を打ち鳴らしながら前を見据える6名はとても立派であり、くるみ学園の伝統を継承しながら、将来卒園生の立場となるであろう後輩たちの目にしっかりと雄姿を焼き付けてくれました。
最後は職員と在園時1人1人から言葉を掛けられて紙吹雪が舞う中で温かく見送られた6人、彼ら彼女らのこれからの頑張りを職員一同期待するとともに、帰って来た時にはいつでも笑顔でお帰りと声を掛けてあげられる学園であり続けたいと心に感じたところで卒業激励会は無事に幕を閉じました。
OB職員より届いたお花は激励会の場で紹介させていただきました。
毎年温かいお心遣いをありがとうございます😌✨
🌸🌸ひな祭り🎎🌸🌸
あかりをつけましょぼんぼりに~♩
春の暖かさを感じさせてくれる、行事の季節がやってきました。
学園では、子ども達が可愛くお歌を歌いました(^^♪
今年は門司一徹様から頂戴した、うさぎのひな人形と一緒にご馳走をパシャリ📷✨
可愛いお内裏様とお雛様が仲良く並んで嬉しそうに見守ってくれています😌✨
門司様、毎年のお心遣いありがとうございます。
3月3日、子ども達に提供されたひな祭りメニューをご紹介します🎎🌸
✤menu✤内容
・ちらし寿司
・野菜のコーンマヨ焼き
・イカリングフライ
・たこちゃんウィンナー
・枝豆
・お吸い物
・オレンジ
・ジュース
・さくら餅
・雛ケーキ
テーブルの上にはごちそうが並びました💗♡💗
みんなで囲む食卓はより一層あったかほっこりしますね🥰
機関誌「ふうてき」第2号発刊のお知らせ
この度、今年度2回目となりますくるみ学園の機関紙「ふうてき」第2号が12月30日に発刊となりました。
第1号に引き続き、機関紙「ふうてき」を通じて、学園で過ごす子ども達の様子を皆様にお伝えして参ります。
是非皆様方で広くご高覧いただければ幸いです。
くるみ学園機関紙「ふうてき」第2号の閲覧はこちらをクリック🖱
【目次】
◇各行事・イベントの様子
*くるみ学園の夏祭り
*くるみ学園の夏休み
*三島神社例大祭 紙相撲大会
*坂本博之選手 ボクシングセッション
*くるみの日常
◇6月~11月分寄附金・寄付物品報告
沢山のご寄附をいただいております。
改めて職員一同、感謝御礼申し上げます。
新年、あけましておめでとうございます。
謹んで新年のお慶び申し上げます。
旧年中は皆様方より様々なご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
新型コロナの分類移行により、久方ぶりに人と人とのつながりの大切さを改めて感じたこと、また皆様ともマスクなしで笑顔でご挨拶や交流が出来る1年となり、とても嬉しく思っております。
児童養護施設くるみ学園、地域小規模児童養護施設いちい、児童家庭支援センターくるみでは、皆様からのお力添え、温かいご支援とご協力をいただきながら、これからもスタッフ一同ご期待に沿えるように今後も努力してまいりますので、本年もこれまで同様のご支援を心からお願い申し上げます。
新年早々、心が痛む災害や事故等が日本列島を襲っておりますが、辰年は大きな飛躍の年と古来より言い伝えられておりますとおり、今年一年が皆様にとって素晴らしい一年となるよう、心よりお祈り申し上げます。
皆様のご多幸とご健康を祈念し、新年の挨拶とさせていただきます。
函館厚生院 くるみ学園
園 長 村 瀬 優
児童家庭支援センターくるみ
センター長 村 瀬 優
※日本鏡餅組合様より鏡餅を頂きました。
今年もお正月の飾り物として大切に飾らせて頂きました。
毎年のお心遣いありがとうございます。
沢山のご寄付・ご支援ありがとうございます!
拝啓 平素は、当園に対し、深いご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
この度は、当園児童の為に皆様の心温まるご寄付を頂き誠に有難うございます。
年末のお忙しい時期にも関わらず、今年も多くの方々からご支援を賜りましたことを本当に嬉しく思います。
ご寄附金、玩具やお菓子、ケーキやオードブル等沢山のご寄贈をいただき、今年も素敵なクリスマスパーティーを開くことができ、子ども達も大変喜んでおりました。年末年始につきましても、楽しいイベントが続くため、子ども達も楽しみにしております。皆様が社会的養護における子ども達に目を向けて下さり、そのような思いが集まる場所であることを再認識し、今後の施設運営や地域貢献に取り組んで参ります。
また、匿名の方からも沢山のご寄付いただいております。この場を借りて、ご厚意に心より感謝申し上げます。多くの方からご寄付をいただき、大変な驚きとともに、その寛大さに感動しております。そして日々の福祉事業を担う職員の励みにもなりました。頂戴いたしましたご寄付につきましては、入所児童の為に大切に活用させていただきます。
最後になりますが、2023年も大変お世話になりました。沢山の方々が当園を支えて下さり、誠に有難うございます。2024年もどうぞ宜しくお願い致します。
敬具
函館厚生院 くるみ学園
園 長 村 瀬 優
児童家庭支援センターくるみ
センター長 村 瀬 優
10・11月分 支援ご寄付のご紹介
拝啓 皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は、格別のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、この度下記掲載の皆さまより多大なるご寄附を頂戴しましたことに、心より感謝申し上げます。
10月
・㈱なとり 代表取締役社長 名取 三郎 様
・門司 一徹 様
・生活協同組合コープさっぽろ 宅配事業本部 函館センター 様
・(有)アクト警備オフィス 代表取締役 天間 勝美 様
・堀井 美香 様
・キッチンバーちせ 山崎 楓 様
・冬野 純美 様
・㈱北洋銀行 五稜郭公園支店 支店長 大川 尚 様
・函館洋菓子協会 様
・匿名 様
11月
・信川 雅紀 様
・みはら歯科矯正クリニック 院長 村井 茂 様
・生活協同組合コープさっぽろ 宅配事業本部 函館センター 様
・大坂 様
・岩田 瞬 様
・函館心の里親会 様
・㈱三和商事(函館市保健福祉部管理課経由) 様
・㈱effect salon mirror 代表 増田 美佳 様
・匿名 様
10月には3年ぶりとなるレクリエーション大会が行われ、久々に全寮揃って職員も児童も素敵な汗をかくことが出来ました。
また、近隣町内会でもフェスタが行われ、参加した児童・職員ともにみんなで盛り上がり、楽しい1日を送ることが出来ました。
更に、各学校の修学旅行もコロナ禍とは打って変わって規制緩和され、参加する該当児童は久々に制限のない修学旅行を思い切り楽しんでおりました。
また、すっかり秋の日本の風物詩として定着したハロウィンがある10月下旬は、皆さまから頂戴するお菓子等の寄贈も増え、とても充実した月となりました。
11月に入ると例年であれば冬の足音が徐々に近づいてくるものですが、今年は暖冬気味で晩秋という感覚があまり感じられませんでした。
そんな安定しない気候が災いしたのか、体調を崩す子が徐々に増えてインフルエンザに罹患したり、通学校でも学級・学年閉鎖等が見られる月となりました。
新型コロナウイルスと並行し、インフルエンザに対する感染予防対策も日々徹底して参りましたが、全国的な流行を前にするとなかなか対応も難しいものがありますが、子どもたちは感染症にも負けずに日々逞しく過ごし、少しずつ新年度の生活を意識するような学園生活となってきたようでした。
児童養護施設くるみ学園・地域小規模児童養護施設いちい・児童家庭支援センターくるみの事業において、益々前進できますよう、皆さまからのお志を大切に使わせていただく所存でございます。
地域に根差した社会福祉施設として子どもたちの笑顔のために、今後ともご支援をどうぞよろしくお願い致します。 敬具
函館厚生院 くるみ学園
園 長 村 瀬 優
児童家庭支援センターくるみ
センター長 村 瀬 優
公表をご了承いただいた個人様・企業様のみ掲載しております。
(複数回ご寄付を頂いた方は、直近のご希望で公表(または非公表)とさせていただいております。)
8・9月分 支援ご寄付のご紹介
拝啓 皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は、格別のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、この度下記掲載の皆さまより多大なるご寄附を頂戴しましたことに、心より感謝申し上げます。
8月
・梅崎 祐(卒園生)様
・平野 義則(卒園生)様
・生活協同組合コープさっぽろ 宅配事業本部 函館センター 様
・キッチンバーちせ 山崎 楓 様
・フードバンク道南協議会 代表 廣部 節子 様
・餡乃雲 様
・匿名 様
・自習ノート事務局 様
9月
・生活協同組合コープさっぽろ 宅配事業本部 函館センター 様
・匿名 様
・フードバンク道南協議会 代表 廣部 節子 様
・熊木 理人 様
・函館心の里親会 会長 芦野 啓子 様
キャンプや、花火大会、招待行事への参加等、子ども達にとって楽しいイベントが続き、子ども達は充実した日々を過ごしておりました。
また、この夏は、これまで経験したことのない猛暑で、9月に入ってからも引き続き余波が残っておりました。
学園では、熱中症予防策を含めて子ども達の健康や安全・安心を第一に、職員一同、協力連携して対応に努めて参りました。
10月に入ると、朝晩の寒暖差も大きくなってくると同時に、体調を崩す子が多くなっています。
昨年同様、今年の冬も、新型コロナウイルスと並行して、インフルエンザの流行が予想されておりますので、当園では、引き続き基本的な感染予防対策を徹底して参りたいと存じます。
皆様におかれましても、 ご理解ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
児童養護施設くるみ学園・地域小規模児童養護施設いちい・児童家庭支援センターくるみの事業において、益々前進できますよう、皆さまからのお志を大切に使わせていただく所存でございます。
地域に根差した社会福祉施設として子どもたちの笑顔のために、今後ともご支援をどうぞよろしくお願い致します。 敬具
函館厚生院 くるみ学園
園 長 村 瀬 優
児童家庭支援センターくるみ
センター長 村 瀬 優
公表をご了承いただいた企業様のみ掲載しております。
(複数回ご寄付を頂いた方は、直近のご希望で公表(または非公表)とさせていただいております。)
令和6年度の新卒採用職員を募集しています。
児童養護施設くるみ学園では、令和5年度に大学・専門学校等の養成校を卒業される保育士・児童指導員の定期採用者の求人募集を行っております。
幼児から高校生迄のさまざまな年齢や環境の子どもたちが、生活を共にするくるみ学園では、彼ら・彼女らの児童一人ひとりを大切にし、成長を見守ることで自立する心や自主性を育んでます。子どもたちは社会に出てから、さまざまな壁に直面し、一人で悩んで、苦しんで不安や孤立感に押しつぶされそうになる子どももいます。
でも、そんなときにふと胸に思い浮かぶ「信頼出来た”先生”」という、存在にあなたもなってみませんか?
くるみ学園での保育士・児童指導員の仕事内容は主に、子ども達と一緒にご飯を食べたり、外遊びしたり、宿題を考えてみたり、様々な学校行事に参加してみたり、家事や掃除などの身の回りのお世話も!そしてあなたにしか出来ない行事計画を立案して、子どもたちと素敵な思い出に残る体験をすることも出来ます !そういった日々の業務を行いながら、さまざまな理由により保護者と離れて生活をしている子どもたちに寄り添う、やりがいに満ちた魅力的なお仕事です。
また、当学園では20代~60代までのエネルギッシュでパワフルな職員が多くアットホームでとても楽しい職場です。さらに、保育士/児童指導員/心理職員/看護師/栄養士/事務員/児童家庭支援センタースタッフなど様々な専門職がチームワークを生かして細やかな支援を行っています。
社会に羽ばたき、初めて就職するということは、沢山の不安があるかと思いますが、くるみ学園では頼りになる先輩職員が手厚くしっかりサポートするのでご安心を。
くるみ学園の子どもたちは笑顔で元気がいっぱいです! 是非そんな彼ら・彼女らの成長を共に喜びあえる職員になりましょう! 日々、子どもたちと考えたり、悩んだり、笑って涙してくれたアナタは、いつの日か施設を巣立つ子にとってかけがえのない存在であり、同僚からは大切な仲間となっているはずです。
是非、ご興味がありましたら、各大学・専門学校等の養成校の求人募集やキャリタスUC等で募集情報をご覧ください。また、学校に求人募集が無い場合には、くるみ学園や函館厚生院法人本部へとお問い合わせください。(※求人に関する詳細は、以下リンクからでも検索いただけます。)
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●R6/4定期採用 正職員(保育士・児童指導員)
※R6/3 専門学校・大学卒業者のみが応募対象の求人です。
児童養護施設 くるみ学園 保育士・児童指導員(正職員)の募集詳細
※また、定期採用者以外でも一部求人募集を行っております。
ご興味ある方は、以下等から情報収集が可能ですので、ご確認いただきお問い合わせください。
①函館厚生院グループのホームページの採用情報→保育士・児童指導員からもご覧いただけます。
②ハローワークでも求人募集を行っております。
③マイナビやインディード等のwebサイト求人広告でもご確認いただけます。
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くるみ学園職員一同、お待ちしております。
卒園生の皆さん & 東京の山崎様 ありがとうございます!!!
連日北海道とは思えないようなうだるような猛暑の日々が続き、ここ函館でも気温30℃・・・という予報がもう珍しくなくなりました。
例年、お盆が近づくと涼しくなるものの果たして今年はどうなることやら・・・日照り続きの毎日に少し飽き飽きしているところです笑
それはさておき、こんな暑い夏の時期になると、ふと昔の懐かしかった時代を思い出します。夏といえば青春真っ盛り・・・卒園生の皆さんと過ごした色々な夏の行事や笑って泣いた出来事を思い出すと、学園を巣立った卒園生の顔が1人1人浮かびあがります。
実はこうして過去を振り返ったのには実は理由がありまして、先日、卒園生のHさんとUさんが来園し、今年も学園の子ども達のために、沢山の飲み物を持参してくださりました。そんなお二人の温かいお心遣いに感謝しつつ、早速各寮へと声をかけたところ、あれよあれよとあっという間に分配完了となりました。
コロナ禍でなかなか卒園生の皆さんとも会えなかったここ数年ですが、お盆時期に帰省した際には是非、元気な顔を見せに来園していただければと思います。
また、函館出身で東京在住の山崎様は、古くから学園の子ども達へと七夕、夏祭り、ハロウィン、クリスマス、卒業時期などなど、季節の節目のイベントなどで食料品を中心に沢山の寄贈を今日まで行って下さっておりました。
インターハイが今夏北海道開催となっており、その観戦のため函館へお越しくださった際にくるみ学園へと顔を出してくださいました。
今まで電話で山崎様との面識が何度もある我々でしたが、ご本人と対面するのは実はこの日が初めてではありましたが、気さくで優しい人柄は電話でお話した際と一切変わらず、今日までの沢山の支援に対し、園長ほか多数の職員で直接お礼を申し上げる機会となりまして本当に良かったです。
また、今回お越し下さった際にも子ども達へ対し、トイストーリーのお菓子を沢山持参いただきまして、本当にありがとうございました。
今年度より、2ヶ月に1回の頻度で、寄贈いただいた方の氏名等の掲載をホームページ上で紹介しておりますが、今回、卒園生・山崎様ともに遠方の方が学園へお越しいただき、寄贈の品を頂戴しましたので、特別にご紹介させていただきました。
最後に児童養護施設くるみ学園・地域小規模児童養護施設いちい・児童家庭支援センターくるみの事業において、皆さまからの心温まるお志について改めて職員一同感謝申し上げるとともに、今後とも大切に使わせていただく所存です。