お知らせ

🎃Happy Halloween🎃

今日は「ハロウィン🎃⭐」ということで・・・

今年も栄養士さんのアイディア詰まった特別メニューが提供されました!

また、こちらの料理の飾りつけやトッピングなどは全て栄養士さんが一つ一つ丁寧に、全て手作業で作って下さいました✨✨

 

 

✤ m e n u ✤ 内容

ハロウィンオムライス

かぼちゃマフィン

ハロウィン・スターサラダと玉ねぎのスープ

 

ハロウィンご飯を楽しみにしていた子ども達・・・

料理を見た瞬間、子ども達は笑顔をキラキラ輝かせ喜んでいました(∩´∀`)∩◜✧˖°°˖✧

来年も楽しみにしています!!!

また、山﨑楓さんよりハロウィンの日にあわせて、コーラとぶどうジュースを寄贈いただいておりましたので、そちらもあわせて提供させていただきました。

いつも子ども達のために温かいお心遣いをいただきありがとうございます😌

 

🍂干し柿作りに挑戦🍂

先日、匿名の方より、子ども達に干し柿を作って食べさせて欲しいということで、沢山の渋柿を頂きました(●^o^●)

そこで、急遽インターネットで作り方を調べ、干し柿作りにチャレンジしてみました🍀✨

柿の皮むきから紐のくくりつけまで、子どもが手伝ってくれました。

スズランテープに剥いた柿の枝の部分をくくりつけ、熱湯につけて消毒をします✨✨

柿が互い違いになるように風通しの良いところで干して、あとは干し柿になるまで1カ月前後待ちます🙋

これから1カ月間、カビが生えないようにアルコールをスプレーしたり、柿を揉むお手入れも必要なので、子ども達と一緒に行っていきたいと思います。

「なんで干すの?」「どんな味になるの?」と興味津々な子ども達👦👧

おいしい干し柿が出来ますように🥺✨

どんな干し柿が完成するのか、ドキドキですが・・・💗

みなさん楽しみにしていてくださいね( *´艸`)

🍂🍠さつま芋掘り体験・焼き芋試食会開催🍠🍂

10月16日(水)くるみ学園裏の畑で、子どもたちが苗から育てた秋の味覚・サツマイモの収穫を体験しました⭐

 

「サツマイモ、たくさん掘るぞ!」と張り切って、子ども達は気合十分です。

畑に入っていよいよさつまいも掘りに挑戦です。

秋のさわやかな気候の中、みんなで協力しながら芋ほりを楽しみました🎵

  

手を泥だらけにして夢中になって掘り出す子、土から顔を出すさつまいもを見て、

「あった!」と歓声を上げる子、掘り出して「見てみて!こんなに大きいのとれたよ!」と嬉しそうに職員に見せる子と様々でした。

畑からは大小合わせて「20個」のたくさんのお芋がとれました。 

サツマイモの下処理は女の子たちが手伝ってくれました👧❤

その後収穫祭で掘ったサツマイモを使って焼き芋を作りました🍠🍂

おまけに待ち時間で焼きマシュマロも作りました💗

子ども達は「あま~い!」「美味しいね!!」「最高だね!!!」「マシュマロもとろけておいし~!」と、焼きたてほくほく焼き芋と、焼きマシュマロに、ふ~ふ~ぱくりっと、笑顔でかぶりついていました💗👦👧

美味しくておかわりする子もたくさんいました😋✨✨

雲一つない秋晴れの下、みんなで育てて収穫したサツマイモでの焼き芋試食会は、最高の味と幸せな笑顔が溢れたほっこりほくほくの会となりました(●^o^●)

最後に毎日畑やお花の水やりを頑張ってくれた子ども達へ、園長から感謝状が手渡されました✨✨

また来年もみんなで美味しい焼き芋を食べようね🍠😋」と約束してくれた子ども達でした🎵

 

 

【  かんたん 焼き芋レシピ  】

サツマイモを皮ごと水洗いし、水気を切ることなく濡れたキッチンペーパーとアルミホイルで芋が全部隠れるように丁寧に包みます。

包んださつま芋を水でたっぷり濡らし、アルミホイルで隙間なく包みます。

その後アルミホイルで包んだサツマイモをバーベキューコンロの火の中に投入し、30~40分放置します。

竹串がストレスなく刺さるようになったら完成です!

皆さんもぜひ作ってみてください(*^-^*)

🍉夏の思い出フォト集🍉

海水浴~in江差かもめ島~

海水浴~in元和台海浜公園~

 

旧函館区公会堂~函館ハイカラ衣装館にて撮影会~

赤川町会三島神社例大祭~紙相撲大会~

 

 

 

育児の墓、函館厚生院の墓供養

8月6日(火)くるみ学園職員4名・施設連盟職員4名・くるみ学園入所児童4名の合計12名で、

函館市船見町の墓地内(外人墓地付近)にある「函館厚生院の墓」と函館市営住吉町共同墓地内(立待岬下墓地内)にある「育児の墓」の墓参りをしてきました。

2つのお墓は函館でも観光地として有名な場所にあります。

お墓までの長い坂道を子どもたちは頑張って登り切りました。

当日は天気も良く、景色も良く見え気持の良い日でした。

 

  

初めてのお墓参りに少し緊張している子もいましたが、まわりの人に合わせ、きちんと手を合わせることができました。

私たち職員もご先祖様に日ごろの感謝と近況を報告することができました。

日々の忙しさの中で、感謝する気持や、穏やかな気持を忘れがちですが、お墓参りはそのような気持を思い出す良い機会でもありました。

是非、皆様も育児の墓、函館厚生院の墓に足を運んでいただけますと嬉しいです。

最後になりますが、育児の墓及び函館厚生院の墓供養にご参加いただいた社会福祉施設連盟職員の皆さま、ありがとうございました。

ふれあい動物園🐤🌼

7月21日(日)くるみ学園に幸せの青い卵を産む鶏〝アローカナ″(生後2カ月のアローカナのヒナ)と〝烏骨鶏(うこっけい)″(7月に産まれたばかりののヒナ)が遊びに来てくれました🐥

ヒナたちは「ピヨピヨ」と可愛い声をたくさん聞かせてくれました🐣♫

 

子ども達は初めて見る鶏のヒナたちに興味深々( *´艸`)

「ふわふわ」で可愛いね💗「あったか~い」「いっぱい食べて大きくなるんだよ😄」などと色々な言葉をかけていました✨

 

最初はドキドキしてヒナに触れなかった子も、周りの様子を見ながら初めて触れるようになった子もいました😉

中にはヒナの寝かしつけまでできちゃう子もいましたΣ(・□・;)

ここが落ち着くんだよな~🤗(ヒナの心の声)

続いてエサやり体験スタート😋

子ども達が楽しそうに、アローカナの大好きなレタスをあげてくれました🥬🐥

エサを持ってアローカナに近づくと近くに駆け寄ってきてくれます❣❣❣

お尻をフリフリ、よちよち歩きがとっても愛らしかったです🐤💗

雨予報が出ていた天気から嘘のように気持ちの良い天気の中、子ども達はヒナとの触れ合いや餌やりをしっかり楽しんでいました⭐

また大きくなったら遊びに来てね~🐓

 

 

~ お ま け ~

今年も学園の自転車庫内に、ツバメが巣を作り子育てをしており、毎日、親鳥が一生懸命に雛鳥にエサを与えている光景が見られています。

 

昔から、ツバメが家に巣を作ると「縁起がいい」と言われています。

その理由としては、ツバメは害虫を食べて豊作を招いてくれるので、農家の人がそう伝えてきた、ツバメがカラスなどの外敵を避けるため、カラスが近よらない比較的人の出入りが多い商店などを選んで巣作りをする傾向が多いこと、などがあるそうです。

赤ちゃんつばめに餌を与えている姿は、とてもほっこりした気分になります😊💗

この先もツバメが訪れてくれるよう温かく見守っていきたいと思います😌✨✨

                       【玄関前で水遊びする子ども達】

育英基金 令和5年度収支報告及び令和6年度予算について

昨年度も、現金での寄附12件、振込での寄附が25件と数多くの皆様から育英基金へのご寄附をいただき、誠に有難うございました。

 令和5年度は3年生専門学校への進学児童1名へ就学支援金、4年制大学4年次進級児童1名への支援金、4年制大学3年次進級児童1名への支援金、4年制大学2年次進級児童1名への支援金、2年制専門学校2年次進級児童1名への支援金として、合計5件の支援金を行いました。

 前述のとおりで、卒園児童へ対して1名あたり50万円の合計2,500千円の育英基金を給付するといった手厚い対応が出来ましたことに、職員一同、心より感謝御礼申し上げます。

 当園の最近の傾向として、卒園後の進路は就職よりも進学する児童が多い傾向があり、令和6年度も現時点では5名分の2,500千円を年度末に支給したいと考えております。

 しかしながら、育英基金の対象児童が多くなるにつれ、財源的には非常に厳しくなってきているうえ、昨今の歴史的な円安と物価高騰の影響を受け、育英基金寄附金が減少傾向となっているため、今後もより多くの子ども達が自分の希望を現実のものとできるよう、皆さまからの温かいご支援と応援を引き続きいただけますよう、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

 なお、この基金の令和5年度の執行状況及び令和5年度の予算は、下記(PDF(育英基金))のとおりです。

 

育英基金 令和5年度収支報告及び令和6年度当初予算

 

 

 

 

 

 

感動の卒業激励会

    3月15日にくるみ学園で児童の卒業・卒園を祝う「卒業激励会」が行われました。

今年の対象者は幼稚園児3名、小学生4名、中学生4名、高校生が6名となっており、彼ら彼女らの盛大な祝いの場となりました。

また、高校を卒業した6名の児童については、同時にくるみ学園からの巣立ちも意味し、その後の進路は進学が2名、就職が4名それぞれが新たな夢に向かって歩みだす場ともなりました。

 第1部では、4年ぶりにコロナ禍の影響を受けず、全職員全児童が集まり実施することができました。

 施設長からの贈る言葉、在園生からの送辞、卒園生代表からの答辞にはぐっとくるものがありました。

 その後は、皆で寿司やオードブル、デザートを囲んでの会食となりました。みんな口々に「美味しい~!」、「もうお腹いっぱ~い…」などといった嬉しい声が聞かれていました。

 第2部では卒園生6人がそれぞれ、在園時代を振り返る、思い出の作文発表があり、懐かしいエピソードトークなどを聞くことが出来、歴任の担当職員にとっては1番嬉しい瞬間となりました。

 今年の卒業激励会での職員からの催しは、各部署・各寮が事前に撮影と編集を済ませたDVDの観覧となり、工夫を凝らしての撮影や驚く編集、思わず笑ってしまったり、懐かしい写真のスライドに目頭が潤むこともあった素敵なワンシーンとなりました。

 会のフィナーレは、もはやくるみ学園の卒業激励会では伝統行事となっている「恵の目のゑびす太鼓」が今年も披露されました。

雨を呼ぶというこの太鼓は、被災した能登地方が発祥とのこともあり、被災地にも届くように一打入魂で望みたいとの意気込みのとおり、例年以上に思いのこもった素晴らしい太鼓披露で、時には繊細に時に激しく太鼓を打ち鳴らしながら前を見据える6名はとても立派であり、くるみ学園の伝統を継承しながら、将来卒園生の立場となるであろう後輩たちの目にしっかりと雄姿を焼き付けてくれました。

 最後は職員と在園時1人1人から言葉を掛けられて紙吹雪が舞う中で温かく見送られた6人、彼ら彼女らのこれからの頑張りを職員一同期待するとともに、帰って来た時にはいつでも笑顔でお帰りと声を掛けてあげられる学園であり続けたいと心に感じたところで卒業激励会は無事に幕を閉じました。

OB職員より届いたお花は激励会の場で紹介させていただきました。

毎年温かいお心遣いをありがとうございます😌✨

 

🌸🌸ひな祭り🎎🌸🌸

あかりをつけましょぼんぼりに~♩

春の暖かさを感じさせてくれる、行事の季節がやってきました。

学園では、子ども達が可愛くお歌を歌いました(^^♪

今年は門司一徹様から頂戴した、うさぎのひな人形と一緒にご馳走をパシャリ📷✨

可愛いお内裏様とお雛様が仲良く並んで嬉しそうに見守ってくれています😌✨

門司様、毎年のお心遣いありがとうございます。

 

 

3月3日、子ども達に提供されたひな祭りメニューをご紹介します🎎🌸

✤menu✤内容

・ちらし寿司

・野菜のコーンマヨ焼き

・イカリングフライ

・たこちゃんウィンナー

・枝豆

・お吸い物

・オレンジ

・ジュース

・さくら餅

・雛ケーキ

 

テーブルの上にはごちそうが並びました💗♡💗

 みんなで囲む食卓はより一層あったかほっこりしますね🥰

機関誌「ふうてき」第2号発刊のお知らせ

この度、今年度2回目となりますくるみ学園の機関紙「ふうてき」第2号が12月30日に発刊となりました。

第1号に引き続き、機関紙「ふうてき」を通じて、学園で過ごす子ども達の様子を皆様にお伝えして参ります。

是非皆様方で広くご高覧いただければ幸いです。

 

くるみ学園機関紙「ふうてき」第2号の閲覧はこちらをクリック🖱

 

【目次】   

◇各行事・イベントの様子

 *くるみ学園の夏祭り              

 *くるみ学園の夏休み

 *三島神社例大祭 紙相撲大会

 *坂本博之選手 ボクシングセッション

 *くるみの日常

 

◇6月~11月分寄附金・寄付物品報告

 沢山のご寄附をいただいております。

 改めて職員一同、感謝御礼申し上げます。