お知らせ

「わっしょい函館 2025」

「わっしょい函館 2025」でGLAYのTERUさんと共演!

子どもたちにとって最高の夏の思い出に!

 

この夏、「くるみ学園」の子どもたちと職員が、GLAYのTERUさんからの招待を受け、「太陽の子どもたち」として共演させていただくという、夢のような機会をいただき、函館の夏の風物詩「わっしょい函館2025」に参加しました!

また、日頃からくるみ学園を支えてくださっている皆様、そしてTERU様にご招待いただき、今回ご一緒に参加してくださった株式会社セイケン様には、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

子どもたちの笑顔と、函館の熱気に包まれた素晴らしい一日をご紹介します。

「お揃いの髪飾りとブレスレット」をテーマに、事前の準備からみんなで心を一つにして取り組みました✊

太陽のように明るいひまわりの髪飾りと、きらきらと光るブレスレットは、子どもたちの笑顔を一層輝かせ、祭りの活気ある雰囲気に彩りを添えました🌻✨

正面から~📸✨

バックショットはこんな感じ🎵

オリジナルTシャツはTERUさんの歌詞付き🎤🎵

そして、当日スペシャルゲストとして、LUNA SEAのINORANさん、ハイヒール・モモコさんも登場し、会場は例年以上の盛り上がりに🙌

TERUさんが手がけたパレードソング「ワッショイはこだて」のメロディに合わせて、子どもたちも軽やかにステップを踏みました💃

当日、TERUさんの軽快なMCと力強い歌声に、子どもたちも職員も一気にヒートアップ。TERUさんは、パレード中にも何度も「くるみ学園のみんなー!」と呼びかけてくださり、その度に会場からは温かい拍手が送られました👏✨

子どもたちは、GLAYの音楽に合わせて笑顔いっぱいに踊り、最高のパフォーマンスを披露しました。

パレードが終わった後も興奮冷めやらぬ様子で、子どもたちからは「大好きなアーティストに会えて嬉しかった!」「来年もまた参加したい!」という喜びの声が聞かれました😝

 

函館の夏を彩る「ワッショイはこだて」という素晴らしいお祭りに、参加できたことを大変光栄に思います。くるみ学園の子どもたち、職員にとって、忘れられない最高の夏の思い出となりました🫧
当園は、今後も子どもたちの健やかな成長を支え、地域に愛される施設を目指して参ります🙇‍♀️
来年の「ワッショイ函館」も、どうぞお楽しみに😊

夏休みの特別な思い出🍨🥄

✨夏休みの特別な思い出✨

子どもたちがオリジナルパフェ作りに挑戦!


今年の夏、当施設では、子どもたちが栄養士さんと一緒に、世界に一つだけのオリジナルパフェ作りに挑戦しました🍨🥄
透明なグラスに色とりどりのフルーツやクリーム、アイスクリームなどを重ねていく作業は、まるで絵を描くよう✨
子どもたちは、生クリームの泡立てやフルーツの飾り付けにも挑戦し、一人ひとりの個性あふれる「世界に一つだけのオリジナルパフェ」を完成させました🥰💕
また、子どもたちの豊かな発想力と、夢中になって取り組む姿に、たくさんの笑顔がこぼれた夏休み特別イベントとなりました🎐

  
完成した作品がこちら(*^-^*)どれもと~っても美味しそうですね💕
待ちに待った試食タイムでは、「美味しい!」「楽しい!」という声が響き渡り、会場はみんなの笑顔で溢れました✨✨
自分で作った特別なパフェは、いつものおやつとは一味違う、格別の美味しさだったようです😋
今回のオリジナルパフェ作りを通じて、食べる楽しさだけでなく、作る楽しさ、そして栄養について考えるきっかけも与えていただきました。
このような素敵な機会を提供してくださった栄養士さんには、心より感謝申し上げます(人”▽`)✨
 

 

 

~ お ま け ~

 

🌈 くるみ学園の道 素敵な虹に感動!

先日、くるみ学園の帰り道で、息をのむほど美しい虹に出会うことができました。あまりにも鮮やかで、まるで空からの贈り物を見ているようでした。その感動を皆さんと分かち合いたくて、職員が撮影したとっておきの写真をご紹介します!

✨ 虹が教えてくれたこと

この素敵な虹を見て、改めて自然の美しさと力強さを感じました。毎日通る道でも、少し立ち止まって周りを見渡せば、こんなにも素晴らしい景色に出会えるんですね。なんだか心が洗われるようでした。

🏫 くるみ学園の道の魅力

くるみ学園の道は、普段から緑豊かで、四季折々の表情を見せてくれます。今回は虹でしたが、桜の季節や紅葉の時期も、本当に見どころがたくさんありますよ。ぜひ、皆さんもお散歩がてら訪れてみてください。

初めての芋掘り体験🥔🌱✨

✨初めての芋掘り体験!子どもたちの笑顔がまぶしい収穫祭🥔✨

今年はじめての試みとして、みんなで芋掘り体験に挑戦しました✊

畑に着くと、まずは茎を引っ張って、お芋の場所をチェック🌱
「どこかな?」「あったー!」という元気な声が飛び交い、あちこちで歓声があがります。軍手をした小さな手で、一生懸命に土を掘り進める姿がなんとも愛らしい光景でした🥰

中には大きな大物を掘り当てた子も!
「見て見てー!」と誇らしげに見せてくれる笑顔は、最高に輝いていました。
みんな上手にたくさんのお芋を掘ることができ、大収穫です!👏✨

収穫体験後はいよいよお楽しみの試食会😋

試食会では、子どもたちが「芋の塩煮」作りに挑戦してくれました。

採れたてのじゃがいもは少し寝かせると甘みが増すと言われていますが、今回は掘りたてのフレッシュな味わいを楽しみました🥔✨シンプルな塩味だけでなく、塩辛やマヨネーズ、のり塩など、様々な味付けを用意したことで、子どもたちも「どれもおいしい!」と、色々な味を楽しんでいました。自分たちで掘ったお芋は、いつも以上に美味しく感じたようです😊🌸

土に触れ、食の恵みを五感で感じるこの芋掘り体験は、

子どもたちにとって貴重な経験となりました👦👧

来年もまた、みんなで一緒に芋掘りができることを楽しみにしています👍✨✨

              

エスコンフィールドで特別な体験を!

エスコンフィールドで特別な体験を!

忘れられない1日を過ごしました⚾

 

7月に、子どもたちと職員が北海道北広島市の「エスコンフィールドHOKKAIDO」へご招待いただき、夢のような時間を過ごしました🙏🫧

球場の壮大なスケールに子どもたちは目を輝かせ、臨場感あふれる雰囲気のなか、普段はなかなか味わうことのできない特別な体験をさせていただきました。グラウンドを間近に見たり、普段入ることのできないエリアを見学したりと、一歩足を踏み入れるたびに歓声が上がりました。野球の面白さや、Fビレッジの魅力に触れ、子どもたちにとって大きな思い出となりました😊✨

この特別な時間をプレゼントしてくださった関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。


 

 

当園職員一同は、これからも子どもたちに様々な貴重な経験をさせてあげられるよう、活動して参ります。

引き続き、温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます😊✨

 

日本競輪選手会北海道支部様からの温かいご寄附に感謝🤝🚴

9月11日、山田敦也支部長と川津悠揮副支部長、平沢秀信幹事の3選手が来園し、8月に函館競輪場で開催したGⅠレース「第68回オールスター競輪」で行ったチャリティーオークションで得られた収益金の一部として、20万円をご寄付をいただきました。心より感謝申し上げます。

頂戴しましたご寄附金につきましては、子どもたちが楽しめるテレビ・DVDレコーダー等の購入に充てさせていただきたいと考えております。

子どもたちの笑顔あふれる時間を創出できるよう、大切に使わせていただきます。

また、寄附金とは別に、オールスター競輪を記念した炭酸飲料子アップガラナ限定ボトル480本と、函館小倉庵の冷やしタイ焼き50個の寄贈いただきました。

子どもたちにとって、お菓子は単に美味しいだけでなく、温かい気持ちが込められた特別なプレゼントとなります。このお菓子は、子どもたちの笑顔につながるよう大切に使わせていただきます。

 

【贈呈式の様子】

最後になりますが、日本競輪選手会北海道支部の皆様の温かいご支援に、改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました!!

育児の墓・函館厚生院の墓供養終了のお知らせ

8月7日(木)施設連盟職員4名・くるみ学園職員7名・くるみ学園入所児童5名の合計16名で、

函館市船見町の墓地内(外人墓地付近)にある「函館厚生院の墓」と函館市営住吉町共同墓地内(立待岬下墓地内)にある「育児の墓」の墓参りをしてきました。

当日はあいにくの天気で、育児の墓供養については地蔵堂の本堂内へと変更となりましたが、函館厚生院の墓供養については、雨が止み晴れ間が見えたタイミングでお墓参りをすることができました。

初めてのお墓参りに少し緊張している子もいましたが、まわりの人に合わせ、立派な姿勢で最後まで参加することができました。

また、私たち職員もご先祖様に日ごろの感謝と近況を報告することができました。

 

 

 

供養日前に育児の墓、厚生院の墓の草刈りと清掃に行ってきました。

夏休み中ということもあり、児童もお手伝いに参加してくれました。

お墓を綺麗に清掃してお水をかけ、手をあわせてきました。

 

お墓をきれいにし、手を合わせる時間は、日々の忙しさの中で忘れがちな故人様とのつながりを再確認し、静かに心を落ち着かせる大切なひとときとなります。

是非、皆様もぜひ実際に足をお運びいただき、雰囲気を感じていただけますと幸いです。

🌸7月行事食🌸

7月19日(土)土用の丑の日・誕生会メニュー

 

「丑(うし)の日とは」

年に4回ある中の夏の土用では、「丑の日」に夏負けしないようにうなぎなどを食べます。

その「丑の日」とは、月日の順番に十二支(子 丑 寅 卯 辰 巳 午 未 申 酉 戌 亥)を当てはめた中の「丑」にあたる日を指します。

丑の日にちなんで縁起を担ぎ、うなぎのように名前に「う」の付く食べ物を食べると夏負けしないと言われています。

 

子どもたちも美味しいうなぎを食べて元気が出たようです😊

みなさんも、うなぎを食べてスタミナをつけて、暑い夏を乗り切りましょう🌞

育英基金 令和6年度収支報告及び令和7年度予算について

昨年度も、現金での寄附10件、振込での寄附が26件、合計36件と数多くの皆様から育英基金へのご寄附をいただき、誠に有難うございました。

令和6年度は4年制大学(4年生)への進級児童2名への支援金、2年制専門学校への進学児童1名への支援金、4年制大学への進学児童1名への支援金として、合計4件の支援金を行いました。

前述のとおりで、卒園児童へ対して1名あたり50万円の合計200万円の育英基金を給付するといった手厚い対応が出来ましたことに、職員一同、心より感謝御礼申し上げます。

 当園の最近の傾向として、卒園後の進路は就職よりも進学する児童が多い傾向があり、令和7年度も現時点では4名分の200万円を年度末に支給したいと考えております。

 しかしながら、育英基金の対象児童が多くなるにつれ、財源的には非常に厳しくなってきているうえ、昨今の歴史的な円安と物価高騰の影響を受け、育英基金寄附金が減少傾向となっているため、今後もより多くの子ども達が自分の希望を現実のものとできるよう、皆さまからの温かいご支援と応援を引き続きいただけますよう、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

 なお、この基金の令和6年度の執行状況及び令和7年度の予算は、下記(PDF(育英基金))のとおりです。

育英基金 令和6年度収支報告及び令和7年度当初予算

 

くるみ学園の桜をご紹介します。

4月末日、くるみ学園敷地内のソメイヨシノが満開になりました🌸🐦

昨年は鳥(ウソ)に花芽を食べられましたが、今年は見事な花を咲かせてくれました😝

こちらの桜は新園舎完成時に植樹され、今年で13年目を迎えました🌸🏫

この桜の木は、くるみ学園のシンボルツリーでもあり、

毎日子どもたちの成長を見守ってくれています😊

 

満開の桜をバックに素敵な写真もたくさん撮れました📸✨

これからも子どもたちに桜の木とともに思い出を作ってもらいたいという願いを込め、大切に育てて参ります。

令和6年度卒業激励会

  令和7年3月14日にくるみ学園で児童の卒業・卒園を祝う「令和6年度卒業激励会」が行われました。

今年の対象者は幼稚園児2名、小学生2名、中学生5名、高校生が2名となっており、彼ら彼女らの盛大な祝いの場となりました。

また、高校を卒業した2名の児童については、同時にくるみ学園からの巣立ちも意味し、その後の進路は進学者が2名、それぞれが新たな夢に向かって歩みだす場ともなりました。

 

第1部では、卒業生・卒園生入場・紹介から始まり、

施設長からの贈る言葉、在園生からの心のこもった送辞、卒園生代表からの立派な答辞のスピーチに、出席者一同深い感銘を受けました。

その後、全職員全児童でご馳走を囲みながら、学園生活を共にした仲間や職員と思い出話をしながら楽しい時間を過ごしました。

 

第二部は、小学生低学年児童及び、幼児による可愛らしい開会の歌と挨拶から始まりました。

 

その後、卒園児童が在園時代を振り返り、思いをまとめた作文を発表してくれました。

卒園生の立派な発表に、感動が会場をつつみこみ、拍手が鳴りやみませんでした。

 

次に職員の催し物では、各部署・各寮が事前に撮影と編集を済ませたDVDの観覧となり、

卒園する子どもたちが過ごした日々の写真や、職員の面白動画が流れ、笑いあり、涙ありの楽しい時間を過ごしました。

 

会のフィナーレは、もはやくるみ学園の卒業激励会では伝統行事となっている「恵の目のゑびす太鼓」が披露されました。

今年は人数の関係から、卒園生と職員計5名で行われました。

雨を呼ぶというこの太鼓は、被災した能登地方が発祥とのこともあり、被災地にも届くように一打入魂で望みたいとの意気込みのとおり、思いのこもった素晴らしい太鼓を披露してくれました。

そして、将来卒園生の立場となるであろう後輩たちの目にしっかりと雄姿を焼き付けてくれました。

 

 最後は職員と在園時1人1人から言葉を掛けられて紙吹雪が舞う中で温かく見送られた卒園生。彼ら彼女らのこれからの頑張りを職員一同期待するとともに、帰って来た時にはいつでも笑顔でお帰りと声を掛けてあげられる学園であり続けたいと心に感じたところで卒業激励会は無事に幕を閉じました。

OB職員より届いたお花は激励会の場で紹介させていただき、会場に飾らせていただきました。

毎年温かいお心遣いをありがとうございます😌✨